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公益財団法人としま未来文化財団国際アートカルチャー都市としま

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インタビュー

花井悠希さんインタビュー

11月8日木曜日に豊島区民センター6階の文化ホールで行われる「シンデレラコンサートII」に出演する
花井悠希さんに、今回のコンサートの聴きどころなどをうかがいました。

--11月のコンサートのお話があったとき、どう思いましたか?
花井:とてもうれしかったです。学生時代から学校が池袋なので、池袋は私のホームタウンだと思っているんです。大学院生になる前、授業は目一杯とっていたので、一日中池袋にいました。だから池袋は生活圏です。学校の近くにドイツ人のやっている「クロイス」という楽器店があって、ちょくちょく行くのですが、私のことを知っていらして、いつのまにか私の写真がこの店のカレンダーに載っていたりするんです。
--どんな演奏会を考えていますか?
花井:今まで出したCDの曲から演奏したいと考えています。
さだまさしさんが豊島区とゆかりが深いとのことで、「区民の歌」を作曲されているんですね。私もさださんの曲をCD リリースさせていただいているので、その中からもぜひ聴いてもらえればと思います。私がデビューのときに取り組んだ楽曲なので、今でも私の中では思い入れがありますし、これからも大事に弾いていきたいです。
--花井さんにとって、さださんはどんなイメージの方ですか?
花井:みなさんが思い描いていらっしゃるとおりの、優しくて温かくて人情味あふれる方です。気さくですし、すごい人だなあと思います。
   この間、さいたまアリーナで行われた、さだまさしさんの「デビュー40周年・還暦コンサート」に、60人のゲストの一人として呼んでくださったのですが、一緒のステージに立たせていただき感無量でした。5時間30分もあるすごい内容だったんですけど、さださんはリハーサルのときから本気で歌われていて、本番を入れると都合10時間以上も声を出されていました。それでも最後の最後まで歌声は変わらず、魂の込もった声だったんです。大勢の出演者やスタッフにも気をつかって、ときどき冗談なんかも言っていらして……。緊張していたんですけど、私にも「楽しんで弾いてね」と言ってくださり、すごく気持ちが楽になりました。
--今回の演奏会でピアノ伴奏される林そよかさんとは、CDも一緒に録音されたんですね。
花井:演奏会や練習もいつもずっと一緒なんです。ピアニストですが、作曲家でもあり、とても才能がある人なんです。歳も1つしか違わないし、公私ともに一緒という感じです。美女2人(?)、王子様はいないですけど(笑)、まさに“シンデレラコンサート”なんです!
--クラシック初心者でも楽しめますか?
花井:大丈夫です。クラシックの有名な曲は、ほとんどの方が一度はどこかで聴かれたことがあると思いますし、特に構える必要はありません。聴いたことがなくても「いい曲だなあ」と思える曲はきっとあると思います。ゆったりとした気持ちで、情景を想像しながら聴いていただけたらうれしいですね。
--今回の演奏会の聴きどころを教えてください。
花井:クラシックとポピュラーを一度に両方楽しめるところです。さださんの曲を弾くときは、さださんの歌声が聞こえてくるような弾き方が大事だと思っています。クラシックの曲のときは、曲の良さや曲の持っている感情などを表現できる演奏を心がけたいです。
--最後に花井さんの今後の活動を教えてください。
花井:今、「1966カルテット」というヴァイオリン2人、チェロ、ピアノの4人編成で演奏会をやっているんですけど、特に今年は、みなさんにとても好評をいただき、演奏会が増えて、あちこちと飛び回っています。それとトップシークレットなのですが、今年の11月を目標に、マイケル・ジャクソンの曲をクラシックバージョンにしたCD録音に挑戦します。そのステージでは“ムーンウォーク”をしながらヴァイオリンを弾くことになりそうでちょっと心配もありますが、どんな仕上がりになるかお楽しみいただけるとうれしいです!

花井悠希(はない ゆき) プロフィール

 3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒、同大学院在学中。2010年「主人公〜さだまさしクラシックス」(日本コロムビア)でCDデビュー。同年11月に女性4人で結成した「1966カルテット」が本年ブレイク、演奏会は年間40公演を超える。11月リリース予定の「1966カルテット」のニューアルバムでは、マイケル・ジャクソンのカバーに挑戦する。

また、その新曲では武蔵野ファッションカレッジの全面的なバックアップでオリジナリティ豊かな衣裳も注目される。11月22日(木曜)午後6時から、サンシャインシティのアルパ地下1階「噴水広場」での新曲発表イベントも計画されている。







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